レーシックに適さない人
■ レーシックの基礎知識 レーシックに適さない人
1.角膜に異常や目に疾患がある
アレルギー性結膜炎や円錐角膜など、角膜に異常または疾患がある場合、または白内障・緑内障など目に疾患のある人は、レーシックには適さないでしょう。
レーシック手術をすることにより、症状を悪化させたり感染症にかかるリスクが高いからです。
2.角膜が極度に薄い
角膜が通常より薄く、レーザーで削るだけの厚みがない場合、レーシック手術を受けることはできません。
3.強度の近視の人
強度の近視の場合は、角膜を削る量も多くなります。ですから、許容範囲を超えるほど角膜を削らなければならないときはレーシックは受けられません。
4.妊娠中の人
レーシックの手術後、感染症を防ぐため薬剤を服用することがありますので、妊娠中は避けたほうがいいでしょう。
5.内科的疾患がある場合
全身性血管炎、糖尿病、膠原病、重症アトピーや花粉症などの内科的疾患がある場合も、症状を悪化させてしまうことがあるためレーシック手術を受けられない場合があります。
6.年齢的なこと
20歳ぐらいまでは成長とともに近視も進行します。ですから18歳未満でレーシックを受け視力が回復しても、再び近視が進行しやすいです。
また、60歳以上の方は白内障など目の疾患を持っている方が多いため、レーシックに適さない場合があります。
7.職業的なこと
手術することによって一時的に現れるハロ・グレア現象(光を眩しく感じで目があけにくい)の症状などが職務に支障をきたす場合(パイロット・運転手など)や、格闘家など目を負傷する危険性のある職業の方は、レーシックには適しません。